こんにちは、はるです。
このブログを始めるにあたり「なぜ私がフリーランスを目指すことにしたのか」をお話ししたいと思います。
■ 【キャリアの転機】43歳、専業主婦から会社員へ
私は現在50代の会社員です。
キャリアのスタートは40代、離婚をきっかけに専業主婦から社会復帰しました。
最初はパートでの再就職。3社目の面接でようやく光が差した気持ちになったのを今でも覚えています。
そこから正社員、さらに役職をいただけるようになり、気づけば走り続けてきました。
■ 【定年を前に感じた不安】このまま会社員でいいの?
50代を迎えたとき、ふと立ち止まって考えました。
- 定年後の働き方はどうなるのか?
- 今のまま会社に依存していていいのか?
- もっと自由に、自分らしい生き方ができないだろうか?
会社員の安定は大きな安心です。
しかも、支えあう配偶者はいないという現実。自分が選択をしたのは間違いない。
だからこそ「自分の人生をどう生きたいのか」を真剣に考えるきっかけにもなりました。
■ 【60歳からの挑戦】フリーランスという生き方を選ぶ理由
私がフリーランスを目指す理由は、大きく3つあります。
- 時間と働き方を自由に選びたい
会社員の枠に縛られず、自分のペースで働くことができる。 - 経験を活かして誰かの役に立ちたい
離婚・再就職・キャリア形成など、自分の歩みを発信や文章にして届けたい。 - 「まだまだ挑戦できる」と同世代に伝えたい
60歳からでも、新しいスタートは切れる。その姿を自分自身で証明したい。
■ 【本音】フリーランスになる不安と、それでも挑戦する理由
もちろん、フリーランスには不安もあります。
収入の安定、健康面、失敗のリスク……。
それでも挑戦したいのは、
- 「いずれやって来る年金生活の準備」
- 「いつまでも組織の一員として活躍できる保証はない」
- 「子供・孫のサポートを気兼ねなくしたい」
そう思ったからです。
■ 最後に「これからの働き方」を考えませんか?
このブログでは、
- フリーランスへの準備
- 家族や自分自身のあり方
- 40代・50代・60代の「これからの生き方」
を綴っていきます。
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